10/22(火)23(水)24(木)の3日間の開催となります。

BRANDS

ガレスタイルのガラス製品がルーマニアで製造されるおもな理由

1.アールヌーボーの先駆者エミール・ガレ生前時代のルーマニア王室ではマリー女王を筆頭にフランスのナンシー郊外と縁が深く、ルーマニア皇室ではガレのガラス製品を美術コレクションとした収集をしていた関係もありガレとの関係も深く、1931年の工房の閉鎖後、一番弟子をはじめ100人のクラフトマンとその家族をルーマニアに招き入れ、ガレの技法を残すため新しく工房を築き今日に至っている。

2.王室時代に始まりチャウセスク政権において国営のガラス工房をバックアップ。その後、個々で分散するが、個々の工房において高度な技術を踏襲

3.ルーマニア人の勤勉さに加え、手先の器用さが巧みな技術を支え伝統が引き継がれている

4.約20社がプライベートカンパニーとしてTipGalleを世界に発信していたが、世界情勢の景況で現在は数社のみが残り状況である。

5.TipGalleの作品はオランダ・ハーグ国際司法裁判所の承認を得ています。

エミール・ガレ(1846〜1904)とは

1846年5月4日、フランス・ナンシーに生まれる。父シャルル・ガレはガラス器・陶磁器の卸売業者。若い頃から、文学・美術・哲学・植物学などを学び、1866年マイゼンタールのブルグン・シュヴエレル工房で本格的なガラス技術を学ぶ。1878年、パリ万博で金賞。1889年のパリ万博には300点余りのガラス器を出品、グランプリを獲得。さらに1900年のパリ万博に多数の作品を出品、絶賛をあびるなど、アール・ヌーボーナンシー派の中心指導者として活躍。その後、一世紀の時が流れましたが、今日でも、ガレの作品に対する世界的な評価は普遍である。彼の死後も「ガレ」の名で通じるものを生み出した、フランス・ブランド・ビジネスの先駆者とも言える。

ルーマニア(Tip)ガレ

フランスのエミール・ガレの工房で働いた職人達が、ガレ工房閉鎖後、ルーマニアに移り住み、ガレ

の技術や伝統や作風を多くの弟子たちに伝承しました。「Tipガレ」はガレ工房の作品を元にルーマニアで製造されているリプロダクションです。1931年代の前半に閉鎖されたナンシーのエミール・ガレの工房で制作された作品とは一線を画した、作品ですが、アールヌーボーの先駆者エミール・ガレの技術・伝統・作風を受け継いだ「エッチィング・グラベール・スフレ・カボションなど」継承者の高度な技術を駆使して、多彩な文様を浮き彫りに現代に甦らせました。

エミール・ガレが求めたアールヌーボーのインテリア装飾品とてお楽しみください。